2012年11月15日

2台ピアノの演奏会 in アンプロムプテュ白馬

昨日の初雪も今朝は止み、10cmくらいの積雪となった銀世界の白馬村です。昼過ぎからは陽も射して、雪が融け始めました。

さて10月20日のブログでご案内させていただきましたようにhttp://impromptus-hakuba.seesaa.net/archives/20121020-1.html 先週末11日(日)アンプロムプテュ白馬サロンにて2台ピアノのコンサートが開催されました。
演奏は、東京音楽大学ピアノ科講師の 杉山とみえさん と、門下卒業生の 阿部美紀さん 大場佐都紀さん 長谷川典子さん の4名のピアニストのグループ "フィア・ヘンデ"(ドイツ語で four hands の意味)の皆さんです。サロンに設置された2台のピアノを舞台に、2台4手・1台6手・2台8手、の様々なスタイルで演奏を披露してくださいました。
昨年5月の演奏会に続き、今回も2台のピアノから紡ぎだされる色彩溢れる表情豊かな音楽に、午前・午後2回公演満席のお客様は魅了されておられました。

窓の外の山麓の紅葉を眺めながら、午後の部では降り始めた雨の雨音に融け込みながら、、、、晩秋の白馬村に美しいピアノの音が響いておりました。

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ピアノの背後には遠く紅葉が広がっています

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2台8手のリハーサル風景 オーケストラのような色彩豊かな響きです

ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。
他会場ではなかなか聴くことができない「2台ピアノのサロンコンサート」です。
また次の機会にも、白馬村の自然の中で多くの方々にピアノの魅力を満喫していただけたらと思っております。
皆様のお越しをお待ちしております。




posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 16:52| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月20日

「2台ピアノ」のサロンコンサート

紅葉が山から山麓へ下りてきた秋の「アンプロムプテュ白馬」で、先日14日、ピアノ連弾のサロンコンサート「デュオの喜び」が開催されました。東京音楽大学講師の 杉山とみえさん と 武蔵野音楽大学で長年講師を務められた 牧田照美さん が奏でるピアノ連弾の名曲の美しい調べに、2回公演満席の聴衆の皆さんが聴き入っておられました。 ご来場くださった皆さん、どうもありがとうございました。

さて、来たる11月11日(日)には、2台ピアノのコンサート "Vier Haende" が当館サロンで開催されます。東京から来られる4人のピアニストの方々が2台のピアノでデュエットから8手(4人の合奏)まで多彩な演奏を繰り広げます。昨年5月にも当館で演奏会が開催され大好評をいただき、今回は Vol.2 です

各地のコンサートホールで2台ピアノの演奏会はしばしば開催されますが、サロンでの2台ピアノの演奏会はピアノの準備の観点からとても少ないのが現実です。アンプロムプテュ白馬では、ピアノ・スペースともに最高の環境をご用意できますので、サロンで間近に2台ピアノの迫力ある華麗な繊細な演奏をご堪能いただけます。
当館ならではの素敵なコンサートを秋の白馬村で堪能されてみませんか !!!

11時、14時、の2回公演、各回30名様限定の完全予約制です。
お電話でお早めにご予約ください。 tel 0261-85-4760
お待ちしております。


~Vier Haende 2台のピアノによる演奏会 Vol.2~
・日時 2012年11月11日(日) 11時開始、14時開始の2回公演
・出演 阿部美紀 大場佐都紀 杉山とみえ 長谷川典子
・演奏曲目 
ブラームス ワルツ Op.39 (2台4手)、 
ベネット 「4つの小品」より 悲しみのサンバ,  フィナーレ(2台4手)、 
アンダーソン ルロイの休日(1台6手)
バッハ シチリアーノ(2台8手)
バッハ ブランデンブルグ協奏曲 第3番(2台8手)
スメタナ 交響詩「わが祖国」より モルダウ(2台8手)
ス―ザ 星条旗よ永遠なれ(2台8手)

・入場料 大人1000円 小中学生500円 (未就学児童のご入場はご遠慮願います)
・ご予約 各回30名様限定、完全予約制 お問合わせ 0261-85-4760



posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 15:23| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

左手のピアニスト舘野泉さん

昨夕のNHKTVクローズアップ現代「音楽にすべてをゆだねて、左手のピアニスト舘野泉」を観ました。
右半身付随となり右手が鍵盤から消えてしまっても、左手だけで見事な音楽を奏でる姿に圧倒されました。

ピアニストとして右手の機能を失った時の絶望、それまで弾いていた曲のほとんどが演奏不能となってしまった悲しみは、筆舌に尽くしがたいものであったことでしょう。
でもそれを乗り越えて左手だけの演奏を始めて、それまで気付かなかった新しい世界が見えてきたのでしょうね。
確か「制約」は「音楽の本質への道しるべ」と言われていました。
速く弾く、華やかに弾く、曲芸のような技巧、、、そんな演奏とは対極にある「音楽の本質」に迫るシンプルな音、、無駄がそぎ落とされた純粋な美、、、強靭な精神力と音楽を愛する心で舘野さんはこの世界に辿り着いたのだと思います。

「音楽とは、、、」とても考えさせられた番組でした。
「左手の、、」という形容はもうすぐ不要になることでしょう。
機会があれば、是非、生の演奏に接してみたいです。

posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 11:30| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする