2012年06月15日

とっても素敵な音楽ドッキリ動画

今日は、とっても素敵な動画のご紹介です。

コペンハーゲンフィルのメンバーが地下鉄車内で突然グリークのペールギュント「朝」を演奏する動画が最近話題になっています。既にご覧になった方も多いかと思いますが、いわゆる"Flash mob."でラジオ局とオケが仕掛けたようです。映像を観ておわかりのように、かなり準備周到に計画されたようで、とても素敵な映像になっています。先ずはご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=gww9_S4PNV0&feature=player_embedded

いつもの日常空間に突然現われた「オンガク」、、、最初は戸惑い気味で苦笑している人たちも、すぐに満面の笑顔になる、、聴く人も演奏する人もとってもいい顔をしています。 オンガクのチカラですね。
皆、とても幸せな気分で一日が始まったに違いありません。この動画を観ながら私もこんな顔になっているのでしょう。。。

先週、パリでメトロをたくさん利用しました。相変わらず車内で楽器を演奏しているミュージシャンが多かったのですが、どうも押しつけがましくて不快に感じただけでした。
状況は異なりますが、コペンハーゲンの動画はとても清らかで、わずか2分ちょっとの映像ですが心に深く入り込んできました。

同じくコペンハーゲン中央駅でのラベルの「ボレロ」の動画も併せてご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=78cpeFLTqgM&feature=related

では皆様、素敵な一日を、、、、!!!!









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2012年01月23日

ビル エヴァンス の美しい音

普段はスタジオに静かに置かれているピアノですが、実はマジックボックス、紡ぎだされる音楽は実に多種多様で、私も今までたくさんのピアノ音楽を聴きながら現在に至りました。
クラシック、ジャズ、ポピュラー、、、、たくさんのピアニストの名演が思い浮かびます。

若い頃、一時期ジャズばかり聴いていた時期があってたくさんのレコードを収集しました。
今でも時々聴いているのですが、当時の光景が昨日の事のように思い出されます。

昨日は久しぶりに「ビル エヴァンス」のアルバムを聴きました。
40年〜50年前の演奏ですが、その新鮮なハーモニーは今でも斬新にきこえますし、何と言っても音色の美しさには陶酔してしまいます。
ジャズ史に名を残す名ピアニストは当時もたくさんいましたが、このように音色の美しいジャズピアニストは見当たらず、まったく異次元の世界の音楽に聞こえたものです。
異色の白人ジャズピアニスト、、、いくら時が流れてもますます魅力的に聞こえます。
相棒のべーシスト、スコットラファロが事故死する10日前の1961年ビレッジバンガードのライブ「Waltz for Debby」を聴いているとゾクゾクします。
両者が絡み合う美しいインタープレー、何度聴いても感動です。

DSC_0128.JPG

残念ながら生演奏を聴く機会はありませんでしたが、来日公演をFM放送で聴いたことなど1970年代の懐かしい思い出です。
スイスのモントルーで湖畔のお城を眺めたとき、まず思い浮かんだのはビルエヴァンスのモントルーライブのジャケットでした。
1980年に亡くなってもう32年が経過しましたが、輝きを放ち続けるアルバムの数々、生涯聴き続けるでしょう。

時を超えた名盤、、、大切にしたいですね。





posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 13:26| Comment(2) | お気に入りの音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする