2012年08月07日

ヒマワリ

「アンプロムプテュ白馬」のテラスの下に「「ひまわり」が咲きはじめました。
美しい黄色い花が、夏の陽射しに輝いています。 明るく華やかな様は「夏の花」の代表ですね。ソフィアローレンの映画「ヒマワリ」は悲しいストーリーでしたが、白馬のひまわりは陽気な印象です。

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以前フランスを旅した時、とてつもなく広大なヒマワリ畑にしばしば出会いました。
7月上旬〜中旬頃に満開となる南仏やブルゴーニュのヒマワリ畑のスケールの大きさには唖然としてしまいます。連作を避けるため毎年違う場所にヒマワリ畑が登場します。背景や構図の違いを楽しみに、同じ村に何度も通いカメラ担いでヒマワリ畑を探したのはとても素敵な思い出です。

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2009年夏、ブルゴーニュのヴェズレーで撮影

白馬のひまわり、ブルゴーニュのヒマワリ、、、規模はまったく違いますが、どちらも夏を彩る美しい光景です。

当館のテラスでグラスを片手にのんびりひまわりを眺めてみませんか!!!!!
皆様のご来館をお待ちしてます。





posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 11:56| Comment(0) | 欧州の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月23日

「タルタルステーキ "Steak tartare"」

フランスのカフェやレストランのメニューの定番の一つに 「タルタルステーキ」があります。 「牛フィレ肉のたたき」に 卵黄 オリーブオイル 玉ねぎみじん切り パセリ レモン ワインビネガー ウースターソース ケイパー  マスタード タバスコ 塩 胡椒 アンチョビペースト ケチャップ エシャロット等々(店によって異なる)を混ぜて食べる「生肉料理」で、生のハンバーグのようなものです。 ねっとりとした食感ですがさっぱりとした味でお腹にもたれません。 お値段も手頃で、パリ在住中は先日紹介した「クスクス」同様しばしば味わいました。肉そのものの味を堪能できる最高の肉料理といっても過言ではないと思っています。 元気が出るスタミナ食で、フランスでは老若男女みんなに愛されている一品です。
赤ワインはもちろん、シャンペンともピッタリですよ〜〜〜。

モンゴルの遊牧民族「タタール人」の馬肉の生肉料理が語源で、ヨーロッパに渡って「タルタルステーキ」となったとのことです。皆様ご存知の「タルタルソース」はタルタルステーキの添え物として作られたものだとか、、、??

フランスでは "Steak tartare"ですが、ベルギーでは "Filet americain"と呼ばれています。 アメリカ風のフィレ肉ということですが、理由は?? ご存知の方、教えてください。。

レストランでは、たたいた肉の塊と小皿に盛られた具材がバラバラに出てきて自分で混ぜながら食べる場合と、既によく混ぜられた状態で運ばれてくるパターンがあります。
ちょっといいレストランになると、肉と具材の小皿がワゴンに乗って運ばれてきてテーブル横でギャルソンが手際よく混ぜてくれる場合もあります。混ぜ方も大切で、具材の量はもちろん、混ぜる具材の順番、かき混ぜ方、、、等、奥深いものがあるようです。

日本ではあまりポピュラーな料理ではなく、且つ、昨年のユッケ騒動でさらに遠い存在になってしまいましたが、欧州では気軽に食べられます。私はもう25年も食べていますが、体調を崩したことは一度もありません。先日のパリ旅行でも、もちろん食べました!!! 美味しかったです。食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまったのが残念です。

皆様、フランスに行かれる機会がありましたら是非お試しください。
Bon appetit !!



posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 16:27| Comment(0) | 欧州の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月19日

「クスクス Couscous !!」

「フランスの美味しいものは??」、、、フォアグラ、トリュフ、ワイン、バゲット、等々いろいろなものが思い浮かびますが、「日本へ帰ってきていちばん懐かしいフランスの料理は??」というと「クスクス」と答える方が以外と多いのではないでしょうか???

「クスクス Couscous」とは北アフリカのモロッコ・チュニジア・アルジェリアの料理です。デュラム小麦を細かい粒状にして蒸したもの(スム―ル)に、香辛料の効いた野菜・豆たっぷりのスープをかけたものが基本形で、そこにいろいろな肉や魚も加わります。パリはもちろんフランス中で味わえる料理で、フランスの日常料理といえるほど親しまれています。

あまりの美味しさに、食べていると「クスクス」と笑ってしまうのが名前の由来というのはウソです(笑)!!

お値段も安く(15€ 程度)パリやブリュッセルに住んでいた時は、週に一度は食べたものです。
好みで「アリッサ」という唐辛子ペーストをスム―ルに混ぜるのですが、これがクセになって忘れられなくなります。日本で暮らしていて、ふと猛烈にクスクスが食べたくなる時があります。 最近は日本のレストランでも食べられるようですが、私はまだ試したことがありません。安くて美味しいお店をご存知でしたら教えてください。

地中海沿岸では魚のクスクスも多いようですが、パリ周辺では肉が主役です。
私のお気に入りは何と言っても「子羊のモモ肉の串焼き Couscous Brochette d'agneau」、ピリ辛の「メルゲ-ズソーセージ Couscous Merguez」です。
他に鶏肉等も美味しく、「クスクスロワイヤル」はこれらのお肉のミックスがてんこ盛りに添えられていて食べきれません。イスラム圏の料理なので豚は使われません。

スープは、トマトペーストベースで様々な香辛料がたっぷり(国によって微妙に違う)、ニンジン、カブ、ズッキーニ、カルバンゾー(ひよこ豆)がたっぷり入っています。
ひよこ豆のコリコリ感が心地よいです。

野菜もたっぷり、お肉もたっぷり、お値段もお手頃、、、最高の料理です。

ワインはワイルドな(?)北アフリカワインがぴったりです。

先日のパリ旅行でも、しっかりと食べてきました。
美味しかったですよ〜〜〜〜〜〜!!!

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陽気なマダムのパリのモロッコ料理レストラン

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Couscous Brochette d'agneau 黄色い皿がスム―ル、赤いアリッサをのせました。
スープには野菜や豆がたっぷり、、子羊の串焼きに食欲がそそられます ワインはモロッコの赤

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こんな風に混ぜて食べます !!!

皆さんも機会がありましたら是非お試しください。。
Bon couscous !! Bon appetit !!




posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 10:44| Comment(0) | 欧州の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする