2012年03月30日

白馬八方「温泉うどん」

信州といえば「蕎麦」、白馬村にも美味しいお蕎麦屋さんがたくさんありますが、今日は「うどん」の紹介です。
名前は白馬八方「温泉うどん」 !!!
白馬八方バスターミナル近くの「おひょっくり」というお食事処で食べることができます。
http://www.shinshuu-hakuba.com/
お肌ツルツル美肌の湯として以前ご紹介しました日本一の高アルカリ泉「白馬八方温泉」の温泉水を練り込んだうどんです。高アルカリ温泉水が強いコシを生み出すそうで、喉越しも抜群です。 外観は透き通っていてツルツルの食感がたまりません。 特に冷たい「ざるうどん」はツルツルです!!!

うどんセットには白馬産の古代米「紫米」の紫色のごはんが付いていて、うどんの白とのコントラストがきれいです。

DSC_0288.JPG
うどんセット、、ご飯は「紫米」

「おひょっくり」とは郷土鍋料理の名前で、うどんの他にも白馬の田舎料理をたっぷり味わえるお店です。

「アンプロムプテュ白馬」から車で5分です。
皆様、是非味わってみてください。





posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 13:21| Comment(0) | 白馬の美味しいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月04日

雪中の野菜保存

ここ数日、だいぶ寒さも和らぎ、今日は薄日が射している白馬村です。
村の主要道路の雪は融けてなくなり、このまま春になるのかな?? と思ってしまうような陽気です。

「アンプロムプテュ白馬」の周りも地面が大きく顔を出し、雪の下に隠れていた草が目を覚ましそうです。

DSC_0221.JPG
今日の当館の進入路、、、1ヵ月前ひざ上まで雪が積もっていたのがウソのようです!!

先日、知人から立派な白菜をいただきました。
雪の中に埋めて保存しておくと、甘さが凝縮して美味しくなると教えていただき、新聞紙に包んで2週間近く雪の中に埋めておきました。
そして、だいぶ雪が融けてきたので先程掘り出してみました。
どこに埋めたかわからなくなってしまい、キツネかウサギに食べられてしまったのかと思いましたが(笑)無事に掘り当ててホッとしました。

DSC_0224.JPG

雪の中で適度な温度に保たれ、そして何よりも快適な湿度が白菜に元気を与えていたようで、しっとりした美味しそうな感触でした。
初めて野菜を雪中に保存してみたのですが、これはなかなかスグレた方法のようです。
これからもっといろいろ試してみたいと思っています。

今夜は鍋、「白菜」と「白馬の豚」と「地元産のシメジ」、、、楽しみです。。。。




posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 16:36| Comment(0) | 白馬の美味しいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

白馬の美味しい水!!

「ピアノに水は厳禁」、「洪水であわやスケートリンク」、、、等、最近のブログで「危ない水」の話題を取り上げましたが、今日は「おいしい水」の話です。

日本の水道水は「安全で世界でも屈指の美味しさ」と昔から評判です。
私が生まれ育った横浜の水道水はとても美味しく、いつも港に寄港する外国の船がたくさん補給してゆくという話を聞いたことがあります。
それに比べて80年代に暮していた大阪の水道水は、何とか飲めたものの、とても美味しいといえるものではありませんでした。
(最近は売りに出されているほど美味しくなったようですが!!)
世界には「氷入りジュースはNG」「歯ブラシはNG」という国もあり、水道事情は各国さまざまですね。

欧州で暮した時は、飲料水はミネラルウォーターのみ、、水道水も飲めないことはありませんでしたが、鍋底にたまる白いカルキーの粉をみると、毎日気軽に飲む気にはなりませんでした。 どこへ旅してもまず飲料水の入手方法を探したものです。
スーパーでの買物も「水」が主役で、広いスペースに豊富な種類の水が置かれていました。
フランスでは、、Volvic, Vittel, Evian, Contrex, ガス入りでは、Perrier, Badoit, 等々、それぞれ個性的な味で面白かったです。

私のお気に入りだったのは、ガス入りのBadiot(バドワ)でした。 リヨンの西で採取される炭酸水でフランスの食卓には欠かせない飲み物です。
緩やかな炭酸の硬い水で、食中にはこれさえあればワインもいらないというくらいの存在感でした。
最初は「ナニこれ、どこが美味しいの??」という印象でしたが、いつのまにかハマってしまい手放せなくなってしまいました。
最近では日本でも買えるようですが、白馬村のスーパーではまだ見かけたことはありません。
グリーンのオシャレなラベルが素敵で、最近は炭酸が強めの赤ラベルの「バドワ・ルージュ」が発売されているらしいです???

あと、もう日本でもおなじみのイタリア産 S.Pellegrino も外せませんね。
Pellierよりも炭酸が弱く、食中水として最高です。

そんなパリから日本へ帰国した93年当時、日本(浜松)のスーパーにミネラルウォーターはほとんどなく、「六甲のおいしい水」がひっそりと置かれていた程度でした。
ところが今はどこのスーパーでもコンビニでも種類豊富な品揃え、、ミネラルウォーターは完全に市民権を得ています。

そこで、ようやく本題デス、、、
白馬村の水道水、、美味しいですよ!!!!
アルプスの雪解け水、、 世界各地のミネラルウォーターに劣らない美味しさです。
ピアノ練習の合間の「一杯の水」、、、たくさんのお客さまが「この水、美味しい、、」とコメントされます。夜間就寝中の喉の渇きもやさしく潤してくれます。

DSC_0090.JPG
「ソーダ水の中を貨物船が、、」ではなく、「白馬の水の中にアルプスの山並みが、!!」

アントニオカルロスジョビンも歌ってます、、、人生には乾きを癒す美味しい水が必要です。
白馬の美味しい水、、みなさん「アンプロムプテュ白馬」でたっぷり飲んでくださいね !!!!
"Agua De Beber !!! "


posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 16:32| Comment(0) | 白馬の美味しいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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