さて、来たる12月10日に当館にて開催されますピアノ連弾コンサート「デュオの喜び vol.6」のご案内をさせていただきます。
演奏は、東京在住のベテラン女性ピアニスト、東京音大講師の杉山とみえさんと 武蔵野音大で長年講師をつとめられた牧田照美さんです。
お二人は2012年から白馬でデュオ演奏を始められ、今まで「ピアノ協奏曲の美しい第2楽章」ばかりを集めたプログラムや「懐かしい日本の歌」を集めた連弾等、当館サロンにて素晴らしい演奏を披露されて白馬のお客様を魅了されてきました。今回は6回目 vol.6で、1台ピアノ4手連弾です。
プログラムは、皆様よくご存知の「ブラームスのワルツ」「ドヴォルザークのスラブ舞曲」など、4手連弾の定番となっております。
詳細は、以下をご覧ください。
初冬の白馬で日曜日のひと時をピアノとともにゆったりとお過ごしください。
お席に限りがございますので(各回30名様限定)、お早めにお電話にてご予約ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
お気軽にお問合せください。
アンプロムプテュ白馬
山口
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「デュオの喜び vol. 6 」
12月10日(日)11時 14時 2回公演 各回30名様限定
・会場 ピアニストの隠れ家 アンプロムプテュ白馬サロン(白馬村瑞穂)
・演奏 杉山とみえ 牧田照美
・入場料 大人1000円 小中学生500円
・プログラム
♪ブラームス ワルツ Op39(4手のための) 全16曲
♪ドヴォルザーク スラブ舞曲 Op46(4手のための) 全8曲
・チケット お電話にてお早めにご予約ください。 0261-85-4760(アンプロムプテュ白馬) 080-3663-3690(山口)
演奏者経歴
・杉山とみえ
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。ドイツ国立フランクフルト音楽大学ピアノソロ科卒業。帰国後、横浜でリサイタルを開催。横浜交響楽団定期演奏会に、ソリストとして度々出演。バッハアカデミージャパンの伴奏者ほか、室内楽演奏会等にも数多く出演。1982年から2013年まで、東京で「ドイツの森」「コンツェルト・マイン」を開催し、ソロ、デュオで演奏を続ける。ピアノを現在までヨアヒム・フォルクマン教授に師事。現在、東京音楽大学ピアノ科講師。
・牧田照美
都立駒場高校音楽科を経て、東京藝術大学ピアノ科卒業。その間、坂井玲子、松野景一の各氏に師事。在学中安宅賞受賞。大学卒業後、ドイツ・エッセンフォルクヴァング国立音楽大学に留学。同行卒業後、東京にてリサイタルを開催。クラウス・ヘルヴィッヒ、ペーター・ショイモッシュの各氏に師事。 同行卒業後、東京にてリサイタルを開催。23年に渡り久保春代氏と毎年連弾による「森のコンサート」を開催する等、演奏活動を続けている。
30数年にわたり武蔵野音楽大学にて講師を務めた後、現在も後進の指導にあたっている。
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