2017年10月23日

ピアノデュオの魅力 in 白馬 vol.5 のご案内

10月も残り僅か。紅葉が麓まで下りてきた白馬村です。先日は白馬岳が初冠雪、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、来たる11月11日(土)、12日(日)にアンプロムプテュ白馬サロンにて開催されます2台ピアノのコンサート「ピアノデュオの魅力 in 白馬 vol.5」のご案内をさせていただきます。

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演奏は関西在住のピアニスト、蜂谷葉子さん・大岡真紀子さんです。
お二人はコンビを組まれて、ピアノデュオの演奏を10年近く続けられています。
詳細はプロフィールをご覧ください。

2013年秋より当館サロンで毎年演奏され、大好評をいただいております。今回が「in 白馬 vol.5」となります。 一昨年秋はラフマニノフ・ガーシュイン、昨年はオール ブラームス プログラムでした。今年のタイトルは「ラテンの風〜大西洋を渡って〜」です!!

欧州・中南米、ラテンの国の大作曲家の素晴らしい音楽を、2台ピアノでご満喫いただけます。9月に東京で、10月に神戸で同様のプログラムでリサイタルを開催され大好評でした。そして11月は白馬でのコンサート、皆様お誘いあわせの上是非ご来場ください。白馬の皆さんにお馴染みのお二人のピアニストの演奏をサロンで間近にご堪能いただけます。

お席に限りがございますので(各回30名様限定)チケットはお早めにお電話にてご予約ください。
0261-85-4760(アンプロムプテュ白馬)  080-3663-3690(山口)山口携帯宛お問合せいただければ幸いです。

「ピアノデュオの魅力 in 白馬 vol.5」「ラテンの風〜大西洋を渡って〜」
・11月11日(土)19時、12日(日)11時の2回公演
・各回30名様限定(要予約)
・入場料 大人1000円 小中学生500円(小学生以上入場可)
・会場 ピアニストの隠れ家「アンプロムプテュ白馬」サロン(白馬村瑞穂)
・プログラム 
♪ドビュッシー 「イベリア」より
♪グァスタヴィーノ 「3つのアルゼンチンのロマンス」
♪アルベニス 「イベリア」より ヘレス
♪ピアソラ 「ブエノスアイレスの冬」「ミロンガ」「タンガータ」
・お問い合わせ 0261-85-4760(アンプロムプテュ白馬)  080-3663-3690(山口)携帯宛てお電話ください

蜂谷葉子・大岡真紀子デュオ・プロフィール
京都市立芸術大学卒業。その後それぞれ、フランス、アメリカなどで研鑽を積みながら、ソロリサイタルの他、オーケストラ、器楽、声楽とのアンサンブルなど、様々な形で演奏活動を展開。2003年よりデュオ活動を開始。四手ならではの”ピアノが表現し得る新たな音の世界” を探求すべく、四手オリジナル作品に加え、オーケストラ作品の編曲ものや様々なジャンルの曲を手がけ、、これまでに公演数は40回を超える。大阪市内における「ふたりのピアノ」シリーズでは、連弾の名曲のみならず、演奏される事の少ない曲や実験的試みともいえる四手作品を取り入れながらのバラエティーに富んだプログラムで、2003年より公演を継続中。また「ピアノデュオ・コンサートシリーズ」でも大阪・東京にて公演を重ねている。さらにリサイタルとして「ピアノデュオの魅力」と銘打ち、2006年から2012年にかけて”色彩とリズムの対話”、 ”ブラームスとドビュッシー〜対極の響き〜”、”ブラームスはお好き?”、”遥かなるイベリア”、 ”20世紀の薫り・エスプリとロマン”、 ”「白と黒で」織りなすファンタジー”と題して京都の青山音楽記念館、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールにて開催。コンセプトのあるプログラムも含め、好評を博す。またこのシリーズの番外編として、2人のソロによる「モンポウ“歌と踊り”」全曲演奏会を2012年5月に、続いて2014年5月に本編Vol.7の姉妹版でもある番外編Vol.2 ”もう一つの顔〜ラヴェルの作品とその周辺〜”を開催。2013年より「ピアノデュオの魅力in白馬」を開催。ライヴ感溢れるコンサート作りを目指す2人のデュオは、常に現在進行形。

皆様のお問い合わせをお待ちしております。山口携帯宛てにお電話いただけると幸いです。

アンプロムプテュ白馬オーナー
山口郁夫

posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 19:59| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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