2012年06月23日

「タルタルステーキ "Steak tartare"」

フランスのカフェやレストランのメニューの定番の一つに 「タルタルステーキ」があります。 「牛フィレ肉のたたき」に 卵黄 オリーブオイル 玉ねぎみじん切り パセリ レモン ワインビネガー ウースターソース ケイパー  マスタード タバスコ 塩 胡椒 アンチョビペースト ケチャップ エシャロット等々(店によって異なる)を混ぜて食べる「生肉料理」で、生のハンバーグのようなものです。 ねっとりとした食感ですがさっぱりとした味でお腹にもたれません。 お値段も手頃で、パリ在住中は先日紹介した「クスクス」同様しばしば味わいました。肉そのものの味を堪能できる最高の肉料理といっても過言ではないと思っています。 元気が出るスタミナ食で、フランスでは老若男女みんなに愛されている一品です。
赤ワインはもちろん、シャンペンともピッタリですよ〜〜〜。

モンゴルの遊牧民族「タタール人」の馬肉の生肉料理が語源で、ヨーロッパに渡って「タルタルステーキ」となったとのことです。皆様ご存知の「タルタルソース」はタルタルステーキの添え物として作られたものだとか、、、??

フランスでは "Steak tartare"ですが、ベルギーでは "Filet americain"と呼ばれています。 アメリカ風のフィレ肉ということですが、理由は?? ご存知の方、教えてください。。

レストランでは、たたいた肉の塊と小皿に盛られた具材がバラバラに出てきて自分で混ぜながら食べる場合と、既によく混ぜられた状態で運ばれてくるパターンがあります。
ちょっといいレストランになると、肉と具材の小皿がワゴンに乗って運ばれてきてテーブル横でギャルソンが手際よく混ぜてくれる場合もあります。混ぜ方も大切で、具材の量はもちろん、混ぜる具材の順番、かき混ぜ方、、、等、奥深いものがあるようです。

日本ではあまりポピュラーな料理ではなく、且つ、昨年のユッケ騒動でさらに遠い存在になってしまいましたが、欧州では気軽に食べられます。私はもう25年も食べていますが、体調を崩したことは一度もありません。先日のパリ旅行でも、もちろん食べました!!! 美味しかったです。食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまったのが残念です。

皆様、フランスに行かれる機会がありましたら是非お試しください。
Bon appetit !!



posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 16:27| Comment(0) | 欧州の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。