改修されたオルセー美術館等、6月のパリを堪能してきました。追ってブログで報告させていただきますのでお楽しみに !!
さて、6日間も白馬を留守にすると、帰宅後に直ぐにチェックしなければならない事があります。
冬期であれば積雪や凍結によるダメージが心配ですが、夏にも心配事があります。
そのひとつは、当館の建物につくられる「鳥の巣」や「ハチの巣」です。
大きくならないうちに駆除しないと、鳥のフン害や、大量のハチが発生したりして、面倒なことになってしまいます。
当館がオープンした最初の夏には、2階の給湯機の中に鳥が住みついたり、壁にパテのような茶色いハチの巣がへばりついていたり(ドロ蜂の巣?)たいへんでした。
今朝、当館のまわりを一周してチェックすると、小さなハチの巣が屋根の軒下に2つぶら下がっているのを見つけました。幸いまだ小さかったので、ホースで放水して落下させ事無きを得ました。
小さな巣ですが、放水してもなかなか落下しません。すごい接着力です!
けっこう大きなハチが1匹、出入りしてます。
水攻めにできる高さならいいのですが、昨夏は2階の窓の横で放水が届かない場所にハチの巣の設営が始まってしまいました。窓のすぐ横で手が届く場所だったのですが、直接触るのは危険でどう攻略しようか悩みました。数日間、巣の様子を観察していると、ハチも夜は眠りにつき早朝でもまだ眠っていることがわかりました。
そこで、日の出直後に窓から手を伸ばし、巣に直接殺虫剤を噴霧、、、眠っていたハチはまったく反撃できず全滅しました。あとは棒で突っついて巣を落下させ駆除できました。
これから夏にかけては、1日1回、建物外周の点検が欠かせません〜〜〜。。
動物との「ワイルドな戦い?」(笑)が続く初夏の白馬です。。。
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