2012年01月23日

ビル エヴァンス の美しい音

普段はスタジオに静かに置かれているピアノですが、実はマジックボックス、紡ぎだされる音楽は実に多種多様で、私も今までたくさんのピアノ音楽を聴きながら現在に至りました。
クラシック、ジャズ、ポピュラー、、、、たくさんのピアニストの名演が思い浮かびます。

若い頃、一時期ジャズばかり聴いていた時期があってたくさんのレコードを収集しました。
今でも時々聴いているのですが、当時の光景が昨日の事のように思い出されます。

昨日は久しぶりに「ビル エヴァンス」のアルバムを聴きました。
40年〜50年前の演奏ですが、その新鮮なハーモニーは今でも斬新にきこえますし、何と言っても音色の美しさには陶酔してしまいます。
ジャズ史に名を残す名ピアニストは当時もたくさんいましたが、このように音色の美しいジャズピアニストは見当たらず、まったく異次元の世界の音楽に聞こえたものです。
異色の白人ジャズピアニスト、、、いくら時が流れてもますます魅力的に聞こえます。
相棒のべーシスト、スコットラファロが事故死する10日前の1961年ビレッジバンガードのライブ「Waltz for Debby」を聴いているとゾクゾクします。
両者が絡み合う美しいインタープレー、何度聴いても感動です。

DSC_0128.JPG

残念ながら生演奏を聴く機会はありませんでしたが、来日公演をFM放送で聴いたことなど1970年代の懐かしい思い出です。
スイスのモントルーで湖畔のお城を眺めたとき、まず思い浮かんだのはビルエヴァンスのモントルーライブのジャケットでした。
1980年に亡くなってもう32年が経過しましたが、輝きを放ち続けるアルバムの数々、生涯聴き続けるでしょう。

時を超えた名盤、、、大切にしたいですね。





posted by ピアニストの隠れ家オーナー at 13:26| Comment(2) | お気に入りの音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
32年…ですね。
Posted by q.n. at 2012年02月04日 14:44
q.n.さん ご指摘ありがとうございます。
没後42年ではなく32年ですね。
勝手に10年 時を進めてしまいました。
さっそく訂正させていただきました。
2022年になっても同じように聴き続けているでしょうね!!
Posted by アンプロムプテュ白馬オーナー at 2012年02月04日 15:25
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